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2003

5回目の車検
  • 2003-01-18 12,200km ANSAテールピース装着
  • 2003-02-09 12,500km Lumenition マグネトロニックイグニッションシステム装着
  • 2003-04-26 13,770km プラグ(Lodge)のトラブル
  • 2003-07-05 14,060km 車検
  • 2003-10-11 14,260km マフラー交換(CSC)
  • 2003-11-02 14,350km 燃料給油口ホース交換
  • 2003-11-16 14,768km スレーブシリンダーフルード漏れ

2003-01-18 12,200km ANSAテールピース装着

昨年の暮れ,純正マフラーに穴が開き,またステーが外れてしまったのでStebroを再装着していたのだが,そのボリュームに参っていた.
簡単なインナーサイレンサーを作り出口のところに差し込んでみたら,意外に効果は大きく,かなり静かになった.(それでも純正よりもうるさかったけれど)
ただ,取り付けがしっかりしていなかったのでドライブの最中に吹き飛んでしまった.
そこで,昨年オークションで落札したANSAのテールピースを試しにつけてみると,これがちょうどいいボリュームに.
ということで,マフラーとANSAのテールピースを少し加工して装着した.
装着
音量,音質はまぁまぁ満足.
ただ,テールピースがかなり長いので,バンパーより5cm程度飛び出てしまった.
見栄えが悪いが,純正マフラーを購入するまでのつなぎだと割り切って,しばらくこのままでいくことにする.
(2013-10-27 加筆訂正)
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2003-02-09 12,500km Lumenitionマグネトロニックイグニッションシステム装着

昨年の暮れ,エンジンの微妙なくすぶりというかばらつきが治まらない.とネット掲示板で相談したところ,Alfetta Sedan乗りの仲間がLumenitonのマグネトロニックイグニッションシステムというポイントレスキットを紹介してくれた.
非接触式はなんとなく抵抗があったのでしばらく装着を見送っていたのだが,ここ最近,ポイントに関するトラブルが立て続けに発生したため,装着してみることにした.
キットはDemoTweeksから輸入.型番はLUMMTK001(BOSCH用)で,値段は£78.67,送料£19.50.
このキットは,機械式のコンタクトブレーカを磁石を使ったセンサーに置き換えるもので,ポイントのギャップ調整などのメンテナンスから解放される.
装着は簡単,コンデンサ,コンタクトブレーカを取り外し,代わりにセンサーを取り付ける.センサーから出ている二本のリード線は,それぞれコイルの+と-に接続.
そしてスペーサリング(進角調整機構がついているデスビの場合,円盤とセンサーが接触してしまうので,円盤のかさ上げをするためにスペーサリングを使用する),磁石のついた円盤,ローターの順に組み込み,キャップをして終了.
といいたいところだが,一つ問題が発生した.
軸に差し込んだ円盤とスペーサリングの分,ローターが上に上がってしまったのだ.その結果,キャップと干渉してしまうのだ.
ローターを削ってしまおうかと思ったが,念のため,確認.
紹介してくれた仲間に電話で相談してみると,
早速グラインダーでスペーサリングと円盤の厚み約2mm分削って装着する.
ローターの樹脂は非常に柔らかいので簡単に削れた.
装着
エンジンをかけてみるとあっさり始動.
アイドリングが若干スムーズになったような気がする.
これでポイントはメンテナンスフリーとなったが,ローター交換時には加工が必要になってしまった.
ちょうどいい高さのローターが売られていれば良いのだけれど.

2005-04-10

IAPから取った社外品のローターは加工が不要だった.
BOSCHの純正品は要加工.
(2013-10-27 加筆訂正)
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2003-04-26 13,770km プラグ(Lodge)のトラブル

今日は久々の遠出.静岡まで約200kmのドライブ後,友人を訪ねに町田へ立ち寄る強行軍.
静岡からの帰り,いいペースで走っていたのだが,御殿場の下りあたりでパワーダウンを感じた.
アクセルを少し戻し,再び踏み込んでみると,明らかに加速が鈍い.
町田ICで降り,16号を北上.
しばらく走り,とある交差点で赤信号.青に変わって発進.すると,全然クルマが前に進まない.
おかしい.
バックミラーでいらつくクルマの気配を感じつつ,アクセルを祈るように踏み続けると突然エンジンが息を吹き返し,普通に加速する.
そんな症状を2~3回繰り返し,なんとか現地に到着.
ファミレで待ち合わせの人と落ち合い,お茶.そして帰ろうとAlfettaのエンジンをかける.するとばらつきがひどくなっていた.
今日に限って工具をすべて置いてきてしまっていたのでプラグを外すことすらできない.
1~2気筒さぼっているような感覚.
騙し騙しクルマを走らせ,センチュリーオートサービスへ.
そしてプラグを外してみると,2番のプラグが今まで見たこともないような状態になっていた.
プラグの様子
どう見てもスパークが飛びそうにないので,適当な中古のプラグを2番にはめてエンジン再始動.
症状がなくなり,状態が良くなった.
念のため今日は代車をお借りして帰宅.後日,すべてのプラグを交換してみることにした.

2003-04-26

自宅の工具箱を漁るとLodgeがなく,代わりに新品のBOSCH PLATINUM(WR7DP)が転がっていたので,これをもってセンチュリーに向かう.
4本とも新品に交換しエンジン始動. バラツキは完治.
はたして今回の事象は品質の問題なのか,使用条件の問題だったのか?
(2013-10-27 加筆訂正)
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2003-07-05 14,060km 車検

Alfettaが自分のところに来て,5回目の車検がやってきた.
7月1日付けの急な転勤辞令のため,少し早めの6月21日にセンチュリーさんへあずけた.
費用は全部で\120,905.
車検での指摘は特になし.
(2013-10-27 加筆訂正)
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2003-10-11 14,260km マフラー交換(CSC)

今年の初夏,GTV2.0乗りの仲間からCSCのマフラーが一セット余っているので使ってみませんか?とお申し出いただき,お借りしたのはいいけれど,転勤やら引越やらで装着できないでいた.
長々と借りっぱなしという訳にもいかないし,例のStebro+ANSAのテールピースは煩く,音質もイマイチなので,この三連休を利用して装着することにした.
お借りしたCSCは,エキゾーストマニホールドが専用品で,フロントパイプは純正品を取り付けることができない.
そしてそのエキゾーストマニホールドは純正のような鋳鉄製ではなく,ANSAのような曲げパイプだ.
CSCマフラー
装着後,エンジンをかけてみると,純正に近い音量になった.
そして音質はANSAに近い.
新品で買えるAlfettaのマフラーとして,これはかなりいいかもしれないと思った.
(2013-10-27 加筆訂正)
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2003-11-02 14,350km 燃料給油口ホース交換

先々月,三ヶ月ぶりに給油したところ3.28km/Lという燃費を記録した.
念のため,ボディ底を這う燃料パイプやタンクをチェックしたのだけど異常なし.
トランクのカーペットをめくり燃料給油口とタンクを結ぶホースをチェックしてみると,ホースの根本付近に亀裂がはいっていた.
貫通はしていないように見えるが,念のため,部品取り車からホースを外し,交換した.
ホース交換
(2013-10-27 加筆訂正)
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2003-11-16 14,768km スレーブシリンダーフルード漏れ

今日は会社同期とその友人達と伊豆半島ドライブへ.
集合場所の中井SAを出発,御殿場まではAlfettaも絶好調だった.
異変を感じたのは,御殿場ICの料金所で停止したときのこと.
クラッチの踏み代が減っている.
フルードが漏れているのかも.
インターを下り,箱根方面に向かって山を登り始めたところでクラッチが切れなくなってしまったので,同期に携帯電話で事情を伝えUターンすることにした.
御殿場IC近くのガソリンスタンドでフルードを購入し,補給.
ペダルをペカペカ踏んでいるうちに踏み代も復活.
なんとか自走できそうだ.
ということで,そのまま西船橋まで自走してセンチュリーオートサービスに入庫させる.

2003.11.24

交換終了の連絡を受け,Alfettaを引き取りに.
部品代がシリンダー,ホース,フルードで\19,230,工賃が\19,500. (2013-10-27 加筆訂正)
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