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2001

21世紀を走る
  • 2001-07-07 104,839km 車検
  • 2001-08-19 106,010km オルタネータ交換
  • 2001-10-06 106,040km オイル交換の失敗
  • 2001-10-18 106,150km タイヤ交換(MICHELIN ENERGY XT1 185-70-14)
  • 2001-12-19 107,580km バッテリーアースケーブル交換

2001-07-07 104,839km 車検

今年はこの7月までノートラブル.
実は今回の車検を前に,買い換えも検討していた.ボディの全塗装費用+車検費用ぐらいの値段でGTV6が売りに出ていたのだ.
結局そのGTV6はタッチの差で売れてしまい,買い換えは流れてしまった.
ただ,私のAlfettaは買い替えてくれるなと言わんばかりに絶好調で,まぁ,それほど残念な気分もなく7/7の七夕,いつものセンチュリーオートサービスに車検をお願いした.
車検に合わせ,エンジンオイル,クラッチ,ブレーキフルード,クーラント,ファンベルトの交換もお願いする.

2001.07.14

車検も終わり,センチュリーオートサービスへ引き取りに行く.
費用は以下の通り.
  • 自動車重量税 37,800
  • 自賠責保険料 27,600
    • 非課税分 65,400
  • 24ヶ月点検整備基本料 38,000
  • 検査機器による検査料 75,00
  • その他整備,交換 11,000
  • 消費税 3,138
    • 課税分 57,288
  • 合計 132,688 
(2012-07-08 加筆訂正)
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2001-08-19 106,010km オルタネータ交換

一ヶ月ほど前の夜.交差点で停止していると,チャージランプが点灯した.
ウィンカーをつけると点滅にあわせてチャージランプがうっすら点くことはあったのだが,はっきりと真っ赤に点灯したのは初めてだった.
30度を超す猛暑のせいでオルタネータが弱っているのかな?程度に思ってほったらかしていた.

8/3,Alfa Romeo仲間が75TSと75milanoの交換試乗会をするというので,小田急向丘遊園へ行った.
しばらく試乗をして駐車場にクルマを停車したところ,1台の75TSのエンジンが止まり,再始動ができなくなってしまった.
どうやらバッテリーが上がってしまったようだ.
結局JAFを呼んでエンジンを始動してもらったのだが,JAFの方曰く,「オルタネータがもうダメですね」とのことだった.
そんな事件があって,オルタネータを早めにオーバーホールすることにした.

最近,自分で作業をしていなかったのでオルタネータの脱着ぐらいは自分でやろうと思い,センチュリーオートサービスへ伺う.
社長さんと相談し,とりあえず,お店にある予備のオルタネータと交換しておいて,その間に元のをオーバーホールに出することにした.
脱着作業はクーラーを取っ払ったのでとても簡単だ.
今日の作業
交換作業が終了し,社長さんに外したオルタネータを預けておく.
すると社長さんが突然何かを思いだし,車検で入庫していた友人のAlfetta GTに近寄っていった.
「Yさん,近々軽自動車用のオルタネータと交換するらしいよ」
しめた.Yさんは昨年オルタネータをO/Hしたばかりのはずだ.
携帯電話で本人と連絡をとり,交換作業後,譲ってもらう方向で相談させてもらうことにした.
ということで,しばらくは借り物のオルタネータで過ごすことにする.
(2012-07-08 加筆訂正)
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2001-10-06 106,040km オイル交換の失敗

今日はオイル交換で絵に描いたようなミスをしてしまった.
折角交換した新品のオイルを全量地面にぶちまけてしまったのだ.

オイル交換を終え,エンジンを始動し,暖気していたところ,エンジンからオイルが漏れていた.
急いでエンジンを止め,漏れているところを確認すると,どうやらオイルエレメント付近からのようだ.
エレメントを外してみると,Oリングが二つ挟まっていた.どうやら古いエレメントのOリングがエンジン側に残っていたのに気がつかず,新しいエレメントを取り付けてしまったようだ. エンジンにダメージがなかったのは幸いだった.いやはや,オイル代は普段の二倍かかってしまったが,いい勉強になった.
(2012-07-08 加筆訂正)
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2001-10-18 106,150km タイヤ交換(MICHELIN ENERGY XT1 185/70R14

クルマの方向性であれこれ悩んだ結果,方向性が見えてきたところでタイヤを交換することにした.
ホイールはオークションで落札したRONALの14インチ.これなら気に入っている今のイメージも崩さないでインチダウンができる.
ホイール変遷
タイヤは近所の城南タイヤで相談させてもらい,MICHELINのENERGY XT1にした.サイズは純正の185/70R14.
(2012-07-08 加筆訂正)
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2001-12-19 107,580km バッテリーアースケーブル交換

二年前にバッテリーを交換した際,端子の太さが以前のバッテリと異なっていたらしく,アース側のケーブルがしっかりと留まらなくなってしまっていた.
ターミナルだけ交換すれば良かったのだが,ケーブルも被覆が痛んでいたので,ケーブル毎交換しようと思ったのだが,電源ケーブルの入手方法がよく分からず,気がつけば二年も過ぎていた.

最近「アーシング」と言う言葉を良くネットで見るようになったせいか,秋葉原を歩いていたら,電線屋さんの店先で「アーシング用ケーブル」が売られていた.
よく見るとなんてことない,オーディオ用の耐熱ケーブルのようだ.1m,500円弱.
試しに22sqのケーブル1mと端子を買う.まぁ,あわせて1,000円もしないのだから,まぁいいかと.

しかし家についてはたと気が付いた.22sqもある端子をどうやって圧着すればよいのだろう?
インターネットで色々と調べてみると,圧着工具は10,000円近くする.
圧着工具を使わず,ハンマーと貫通ドライバーを使う方法なども紹介されていたが,どうやらそれは手加減加減が難しいようだ.
私は電気工作はからきしダメなので,キチンとケーブル処理をやっておきたい.
ここは教科書通り,少し高いけれども工具を買って圧着することにした.
買ってきたケーブルと端子,装着後
圧着工具があれば作業はとても簡単.少し工具代がもったいないので,時間があるときにでもエンジンルームまでアースケーブルを一本引いておくことにしよう.
(2012-07-08 加筆訂正)
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