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Transmission O/H 2000

今世紀最後の重整備

作業内容

  1. トランスミッション O/H
  2. ミッションマウント全交換
  3. フロントサスペンションアーム ボールジョイント交換
  4. キャブレターインシュレータ交換
  5. エンジンマウント交換
  6. リヤ足回りブッシュ交換
  7. 燃料センサー交換
  8. クラッチ交換

経緯 2000.6

はてさて,昨年から続いたプロペラシャフトの振動.
コレをなんとかすべく,アレーゼトレーディングさんに色々と作業をお願いしたのだが,ミッションマウントがもうグサグサ状態だと言うことが発覚した.
しょうがないので,今年予定していたボディの修復をあきらめ,来年予定していたミッションO/Hを前倒し,ミッションマウントも併せて交換してしまおうと考えた.
作業は前回の作業で状態を把握していただいているのでアレーゼトレーディングさんに,そのままお願いすることにした.
また,部品についても私に時間がないので,お店で準備してしていただくことになった.
アレーゼトレーディングさんは,積極的に海外から直接パーツを輸入しているので,比較的安価にパーツを準備していただける.

さて,何度かお店に足を運び,作業メニューと取り寄せる部品をお話しさせていただいた結果,以下のようになった.

・ミッションO/H
 −シンクロリング,シンクロスリーブ各2
・フロントサスペンションアームボールジョイント交換
 −アッパー,ロアボールジョイント各2
・リアミッションマウント交換
 −ミッションマウント(持ち込み)
・キャブレターインシュレータ交換
 −インシュレータ1-2-1タイプ(持ち込み)

ミッションのパーツは,お店の経験上,シンクロリング,シンクロスリーブとも大体二つずつ用意しておけばよいとのこと.万が一足りなくても,国内ですぐに入手できるそうだ.
フロントサスペンションのアッパーボールジョイントであるが,これはアッパーアームにリベット止めされているので普通はAssyで供給されているそうだ.
ただし,今回はアメリカでボールジョイント単体が入手できたので,取り付け部を加工して交換してもらうことになった.
リアのミッションマウントは以前IAPから取ったものがあったので,持ち込ませていただく.
インシュレータは急遽メニューに組み込ませていただいた.
もう,かなりクラックが入ってきているので部品は取っておいたのだが,交換する時間がなくて,放っておいたのだ.

概算としては,工賃が35万前後,部品代が15万前後のあわせて50万円.
我ながら思い切ったものだ.

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入庫 2000.6.3

6/3,アレーゼトレーディングさんにクルマを預ける.
約3週間程度は見て欲しいとのこと.また,ミッションを下ろしてみて,他に追加の作業が発生しそうなときは,電子メールで連絡を入れていただくことになった.

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連絡(クラッチの交換判断) 2000.6.5

納車の翌々日,早速メールが入る.
クラッチのスラストベアリングから音が出ているそうで,状態が悪ければ交換しても良いかということと,1-2-1のインシュレータ用のガスケットがないらしく,1-1-1-1のインシュレータに交換しましょうか?とのこと.
前者は状態が悪いようなら,もちろん交換をお願いする.部品代はかなりかさむが,工賃は節約できる.
後者の方は,インシュレータを購入した店に在庫を確認すると,1-2-1でも1-1-1-1用のガスケットを使用するそうだ.
その旨をアレーゼトレーディングさんに伝え,機能上特に問題がないようであればそのようにしてもらう.これは,メカニックの方の判断に任せる.

あと,私の方から追加の作業で,リヤのブレーキホースの状態が悪ければ,交換をお願いする.
以前,自分で交換しようとして,なぜか純正ブレーキホースがつかなかったので,交換していないのだ.
これは,ホースをお店で作ってもらうことにした.

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連絡(リヤサスペンションブッシュ類交換推奨他) 2000.6.15

6/15,作業&部品追加の連絡が入る.
内容は,ドディオンチューブ,ミッションマウント,クラッチリリースレバー要交換と,リヤサスペンション周りのブッシュ交換推奨と言う内容.

クラッチリリースレバーは何らかのダメージがあるそうで交換が必要とのこと.それから,リヤのみ交換する予定だったミッションマウントだが,フロントの左右もちぎれていたそうだ.
これらは当然交換をお願いする.
次にドディオンチューブを含めたリヤサスペンション周りのブッシュ交換だが,実は運良くブッシュをいくつか持っていたので,一応クルマに積んでおいたのだ.
ある分はそれを使ってもらい,足りない分は取ってもらうこととする.

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連絡(ミッション内部状況1) 2000.6.16

6/16.どうやらミッションが下りたようだ.ギヤにダメージはないものの,いくつかのパーツが要交換との連絡が入る.
ファースト,セカンドギヤのコッター上下,スプリング.それから,オイルシール各種.
それから,クルマに積んでおいたパーツの中に,エンジンマウントもあったのだが,どうやらメカの人がそれを見つけ,交換した方がよいのでは?と聞いてきた.
確かに,イン,エキマニとも外してあるし,ミッションのマウント,ペラカップリングを全て交換するのだから,エンジンマウントも交換しておいた方がよいかもしれない.
どのみち自分で交換するつもりであったので,ここはお店に任せてしまう.

まめに連絡をもらえるのはありがたい.
作業の進み具合,クルマの状況が逐次分かって安心できる.
既に当初の見積もりを大幅にオーバーしそうな気配だが,ここまできたら,腹を決め,できるところは全てやってしまおう.
仕上がりが大変楽しみになってきた.

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連絡(ミッション内部状況2) 2000.7.10

お店から1-2速のセレクタフォークが,規定値以上に摩耗しているとの連絡が入る.
新品が手に入らないので,中古で手に入らないか?ということなので,八方,手を回してみる.
結局,センチュリーさんにバラした部品があるらしいとのことで,土曜日にセンチュリーさんへ伺うことにした.

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シフトフォーク中古探し 2000.7.15

7/15,センチュリーさんの倉庫で部品を探させてもらうと,Alfettaのミッションパーツがバラバラの状態で出てきたので,目的のフォークを取り外す.
オイルに浸ってなかったので,少々錆が出ていたが,軽くオイルストーンでこすってみると,錆は表面だけのようだった.
夕方,アレーゼトレーディングさんに伺い,部品を手渡す.

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ハズレた中古パーツ 2000.7.16

7/16,お店からメールが入る.どうやら,昨日渡した部品も摩耗していて,今付いているものよりも酷いそうだ.お店の方で工夫してつけてみるとのことなので,残念だが,今付いているもので組んでもらうことにした.

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問題発生 2000.7.21

7/21,お店から電話が入る.
作業は完了したのだが,プロペラシャフトからカンカンという異音が発生し,テスト走行も出来ないと連絡が入る.
プロペラシャフト本体の問題ではないか?とのこと.

実はお店にクルマを出す一週間前ぐらいから異音が発生し,その旨を伝えたのだが,そのときはミッションのマウントがへたっているために発生しているとの説明だった.
ちょっと釈然としないので,電話で少しやりとりさせてもらう.
その結果,どうもメカニックの人はプロペラシャフトを取り付ける際,スッと取り付けることが出来なかったので,違うシャフトではないか?と疑っているらしいことが分かった.
電話口では昨年からの一連のペラシャフト振動騒ぎで今付いているプロペラシャフトがどういう状態だったかが思い出せない.とはいえ,元々付いていたシャフトか,GTV2.0(Sr.2)から下ろしたプロペラシャフトのどちらかが付いているはずなので,問題はないはずだ.
いずれにせよ,ペラシャフトを交換してみる価値はありそうなので,センチュリーさんに行って,下ろしてあるプロペラシャフトを見てくることにした.

センチュリーさんに到着.下ろしてあるシャフトを見ると,元々付いていたオリジナルであった.ということは,今クルマに付いているのは中古のGTV2.0(Sr.2)から取ったものである.
お店にその旨を伝えると,一応,そのシャフトを持ってきて欲しいとのこと.二つに分割されたシャフトを新聞にくるみ,サミットで警戒厳重な都内を電車で移動.どう見ても手頃な長さの鉄パイプとしか見えない包み,警官に呼び止められないか心配になる.
特に呼び止められることもなくお店に到着,引き渡す.そして,念のため,お店でSr.1とSr.2のペラシャフトの型番を確認してみると,どうやら番号が違うようだ.ただ,カップリングは共通なので,何が違うのだろうか?

その日の晩,お店から写真が送られてきた.
センターカップリング部の写真だが,明らかに妙な角度が付いている.
ということは,Sr.2のシャフトの方が,微妙に長いのだろうか?

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問題解決 2000.7.26

お店からメールが届く.
結局異音の件は, 持っていったオリジナルのシャフトは,カップリングが付く部分に,やや痛みがあったとのことで,付いていたプロペラシャフトをそのまま使用し,微調整でなんとか収めたそうだ.
しかし,今度はミッションから何か音が発生しているようで,それをやっつけているとのこと.
まぁ,見通しは明るくなってきた.

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完了報告 2000.7.30

お店からメールが届く.
テスト走行も終了.ペラシャフトの振動,異音共になし,1速ギヤ抜けなし.
ただし,走行中,フロントのサスペンション周りから音が発生しているとのこと.また,リヤ右のサイドブレーキが利いていないらしい.

後者はリヤ右側だけということなので,問題なしとした.
前者の件は,元々はFサスペンション周りの異音を収めるべく修理を依頼し,一回目はハブベアリング交換,二回目でサスペンションアームのボールジョイントを交換したのだ.詳細はまだ聞いていないのだが,元々の音が消えていないのだろうか?それとも新たに音が発生したのだろうか?
お店の方としては,新たに音が発生しているとのことで,ロアアームが原因では?とのこと.まぁ,原因がそれとなく分かっていて,メールの内容を読む限り致命的でないところのようなので,この件は次回に回すことにした.

ということで,今回の作業はこれで終了.来週はいよいよクルマを引き取りに行き,試乗ができる.
いやはや,非常に楽しみだ.

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納車と新たな課題 2000.8.3

まちに待った納車の日.
早めに会社を出てお店に向かう.

電車の中で,前日までに連絡をもらった新たな課題について整理.
 1.右リヤブレーキのサイドブレーキが利かない.
 2.クラッチのマスターシリンダーは要交換.
 3.右フロントから走行中に異音が発生する.

京急,平和島駅で下車,お店までテクテク歩く.環七沿いにあるお店の前に,銀色のAlfetta Coupeが停めてあるのが見えてきた.
お店に到着すると,何組かのお客さんがいらしていて,店員さんは対応に追われているよう.とりあえず,キーだけ受け取り,エンジンをかけてみることにした.

始動前.クラッチを踏んでみると,踏みしろがあまりないことに気が付く.
スレーブシリンダーからの漏れはないそうなので,おそらくマスターシリンダーを交換すれば解決するだろう.

さて,エンジン始動.エンジンは暖まっているので,軽くふかしてみる.
すると,4000rpmぐらいからフロントの方からビビリ音がする.どこからだろうか?

先客の対応が終わったようなので,お店の方とお話しをする.
新たな課題はあるものの,とりあえず,部品のなじみの問題もあるかもしれないので,しばらくこの状態で乗ってみて,様子を見ることとした.

本当は,ある程度の速度を出してみたかったので第二京浜で帰りたかったのだが,環七から第二京浜に入る道に,急坂の一時停止があるのだ.
サイドブレーキとクラッチマスターシリンダーに不安を抱えているので,池上通りで帰ることにした.

久しぶりに乗るAlfetta.
最初の印象は「あぁ,なんて古いクルマなんだろ」(笑)

しばらく走って,まず気が付いたことは,ペラシャフトの振動は消えたこと.これは気分がいい.ただ,4000rpmからビビリ音が発生する.
次に1速ギヤ抜けがなくなったこと.ストップ・アンド・ゴーで安心できる.
そして,一番効果を感じたのは,足回り.直線でも安定していることが分かった.
ちなみに話しに聞いていた右フロントからの異音は私には感じられない.

いくつかの交差点を通り過ぎ,ふと,メーターに目をやると,燃料系が動いている!
4年ぶりに作動する燃料系.無茶苦茶嬉しい.と,喜んだのもつかの間,スピードメーターが動いていない.なんてことだ.

家に到着.私の借りている駐車場は,少しスロープしているのだが,なんとサイドブレーキで車が止まらない.
左側のキャリパーだけでは,どうやらクルマを止めることができないようだ.これはマズイ.
仕方がないのでバックにギヤを入れ,車止めを置いておく.

久しぶりに帰ってきたAlfetta.
週末は,少し長い距離を走ってみよう.

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インプレッション 2000.8.5

いくつかの課題を抱えながらも戻ってきたAlfetta.
効果を確かめるべく,首都高速を使ってセンチュリーオートさんまでを往復してみたので簡単にインプレッションを.
併せて今回の作業について整理してみたい.


1.費用
 今回の作業,工賃と部品代を合計すると\700,310かかった.
 内訳は以下の通り

ミッション関係パーツ代 \80,580
クラッチ関係パーツ代 \68,610
フロントサスペンション関係パーツ代 \35,960
リヤサスペンション関係パーツ代 \8,560
ショートパーツ,消耗品他 \31,360
値引き -\20,760
パーツ代合計 \204,310
ミッション脱着・O/H \280,000
クラッチO/H \20,000
フロントサスペンションボールジョイント類交換 \47,000
リヤサスペンションブッシュ類交換 \29,000
マフラー加工,インシュレータ交換,エンジンマウント交換他 \120,000
工賃合計 \496,000
合計 \700,310

 これを高いとみるか,安いと見るか,人それぞれだと思う.
 ただ,実際は細かなパーツや作業がかなり多く入っているので,単純な比較は難しいかもしれない.

 個人的には,内容とその結果には満足しているので,費用については特に不満はない.

2.効果
 (1)ミッションO/H
 組み上げたばかりなので入りは渋い.ただ,O/H前の懸案だった1速の「ギヤ抜け」は完全に収まった.
 また,各ギヤ,ダブルクラッチをしなくても,ギヤ鳴りもせず入る.
 まぁ,O/Hをしたのだから,当然といえばそうであるが.
 (2)足回りのブッシュ類交換
 今回,フロントはボールジョイントの交換,リヤは痛んでいるブッシュ類の交換をお願いした.
 これは,効果てきめん.特にフロントのボールジョイントはかなり痛んでいたとみえ,以前は細かな修正が必要だった高速コーナーも,狙ったラインをトレースすることができた.
 (3)駆動系
 ペラシャフトの振動は完全に収まった.
 エンジン,ミッションのマウント,ペラシャフトのマウント,カップリングを全て交換した結果だろうか?
 (4)その他
 キャブレターのインシュレータは新品に交換した.これは,体感できるものではないが,精神衛生上,かなり良い.
 それから,燃料センサー.メーターが正しく動くことがこんなに気持ちいいこととは!

 3.課題
 (1)クラッチ
 ペダルの踏みしろが最初はわずかだったのだが,乗っているうちに,踏みしろがだんだん出てきた.
 フルードが減っている様子もないので,これはマスターシリンダーが交換時期を迎えているということであろう.
 (2)スピードメーター不動
 私のAlfettaは初期型なので,ワイヤーで機械的に駆動している.
 考えられる原因は,取り付け不良,メーター故障,ミッション側の問題,ワイヤーの問題.
 以前,ワイヤーは交換しているので切れているとは思えないだが.
 (3)4,000rpmからの異音
 エンジン回転数が4,000rpmをすぎると,ビビリ音が発生する.
 同じような異音は,以前,クーラーのマウント取り付け部を増し締めしたことで収まったことがあったが,今回はどうも違うようだ.
 (4)アイドリング域での振動
 これは,その日,センチュリーさんを訪れていた若生@GTV2.0さんに指摘していただいた.
 確かに,アイドリング中に大きな振幅の振動が発生している.おそらくキャブレターのバランスが崩れているのではないだろうか?
 インシュレータの交換の際,リンケージなどを取り外すので,多少,狂ってしまうのは致し方ないことではある.
 (5)サイドブレーキ不作動
 どうやら,調整でどうにかなるものではなく,右リヤキャリパーが壊れているらしい.
 これは,O/Hでどうにもならないなら,交換となる.


 この日は猛暑のせいもあり,特に作業は行わなかった.
 丁度,センチュリーさんに新品のスピードメーターケーブルの在庫があったので,これを譲っていただいて帰ることにした.
 帰り道,アレーゼトレーディングさんに立ち寄り,乗った感じを社長さんに伝える.
 すると,閉店が近いにも関わらず,離れたところにある工場からメカの方を呼んでいただけた.

 とりあえず,一番原因がはっきりしていない異音について確認してもらうと,やはりリフトアップしないと分からないとのこと.どのみち少し走った後で増し締めなどをしたかったそうなので,後日入庫して,他の件もあわせ確認していただくことにした.

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スピードメーターワイヤー交換 2000.8.6

さて,昨日,センチュリーさんから譲っていただいたワイヤーを早速交換してみるのだ.
取り外し手順は簡単,メーターをダッシュボードから取り外し,ワイヤーのコネクタ,メーター側,ミッション側をそれぞれ外すだけ.

さて,外したワイヤーを調べてみるが,切れたりコネクタが壊れている様子は見られない.
であれば,このまま,このワイヤーをつけても良いのだが,せっかくなので新品のワイヤーに交換してみる.

今日の作業

さて,その結果だが,残念ながら,メーターは動かなかった.
今日の作業は終了.
ちょっとがっかりだが,原因が分かっていないこと,リフター等を使わず,無理な姿勢で作業をしていたことから,来週,もう一度キチンとしたかたちで作業してみたい.

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スピードメータ復旧 2000.8.12

ワイヤーを交換してもダメだったスピードメータであるが,今日は本格的にトラブルシュートをすることにした.
クルマをリフトアップして作業をしたいので,センチュリーさんにお伺いする.
後輪を持ち上げて作業すれば,スピードメータの作動確認がやりやすいからだ.

手順としては,まず,スピードメーター側のコネクタを取り外した状態で確認.もし,メーター側でワイヤーが動いているのが確認できれば,メーターに問題があるはずだ.
もし,これでワイヤーが動いていなければ,ミッション取り付け側の問題になる.
その時は,ミッション側のコネクタも取り外し,ミッションのワイヤー取り付け部をのぞき込んで,動作を確認すれば,どこが悪いかが分かるはずだ.

結論は,ミッション側の取り付け不良が原因であった.
キチンとはめ込み直した結果,無事にスピードメーターは作動するようになった.
いやはや,コレで本当に4年ぶり,全てのメーターが問題なく作動するようになったのだ.

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中古ブレーキキャリパー取り外し 2000.8.19

今回の作業で発生した新たな課題のうち,サイドブレーキの件はちょっとやっかいである.
今付いているキャリパーの状況が分からないとなんともいえないが,おそらく,キャリパー交換であろう.

最悪は新品をとる覚悟だが,とりあえず中古の右リヤのキャリパーを確保しておこうと考えた.
センチュリーさんに部品取りのAlfettaがあるので,そこからキャリパーを譲っていただくことになり,今週もお店におじゃまするのである.

クルマはフロント周りを激しくヒットしているので,リフターのある工場まで押すことも難しい.
そのため,ジャッキででリヤを高く持ち上げた状態で作業する.

Alfettaのリヤブレーキ周りは非常にやっかいだ.
インナーブレーキのため,まず,ドライブシャフトとブレーキディスクを取り外さなければならない.
また,キャリパーはデフケースに取り付けられているのだが,ボディとの間にクリアランスがあまりなく,非常に作業がやりずらい.

今日の作業

なんとかかんとか,キャリパーを取り外し,今日は作業終了.
キャリパー本体の状態は,特別いいとも思えないので,一応,O/Hキットを買っておいた方が良さそうだ.

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再入庫 2000.9.3

夏休みも終わったところで,今回の作業で出た課題を片づけるため,再入庫させることにした.
再入庫させるに当たり,先週,IAPにパーツを頼んでおいたのだが,それもタイミング良く,昨日,家に届いた.
頼んだのは,ブレーキキャリパーO/Hキットとサイドブレーキワイヤー.あとは,今回の作業には直接関係のない細かなパーツである.

片づける課題は以下の通り.
 (1)クラッチマスターシリンダー交換(Assy持ち込み)
 (2)サイドブレーキ不作動修理(キャリパー中古,キャリパーO/Hキット,ワイヤー持ち込み)
 (3)キャブレター調整
 (4)4000rpmからのビビリ音

お昼頃,アレーゼトレーディングさんに電話を入れ,15:30頃お店に到着.作業の内容についてお話しさせていただく.
お店には164Q4で来られたお客さんがいらしていて,小一時間ほど,社長さんを交えてAlfa談義をした.

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完了 2000.9.8

9/7に作業完了の連絡がアレーゼトレーディングさんから入る.
早速,翌日の夕方に引き取ることにした.

9/8,アレーゼさんに到着.
ようやく一通り終わりましたねと社長さんに言われ,なんだかホッとする.

早速キーを受け取りエンジン始動.
課題はほぼ片づいていた.
クラッチ,ブレーキはアッセンブリー交換.あと,一番不快だったビビリ音は,マフラーのステーが折れていたそうだ.

異音が消え,本来のエンジン音を響かせ,帰路につくのである.

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