Head Replacement'98
ヘッド解放は毎年恒例になるのか?
夜.
所用で大森へクルマで出かける.
今思えば,あのエンジンの引っかかり感は前兆だったのか.
用を済まし,帰宅.駐車場へクルマを停める.
(2009-12-15 加筆訂正)
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今日はARTCの伊豆ツーリング.
8:00海老名S.A.集合に合わせ,7:00に家を出発予定.
6:50.暖気のためエンジンをかける.
軽いクランキングの後エンジン始動.が,しかし,その10秒後,「パスッ」と言う音と共に停止.
再度始動を試みるがセル回らず.バッテリー上がりの症状.
バッテリーチャージしてリトライ.セルはいつも以上に軽く回るが点火の兆し無し.
気がつけば8:00.
集合時間を過ぎたので,幹事さんに遅れる旨を連絡.腰を据えてトラブルシュート.
燃料,デスビ問題なし.プラグからも火花が飛ぶ.
何度かクランキングの末,インテーク・マニホールドにねじ込んである6mmほどのパイプから白いガス吹き出しているのを発見.嫌な予感.
センチュリーオートサービスに電話.社長さんとやりとりし,カムではないか?と.
カムだとすれば,インテーク側から吹き出す白いガスは,逆流した生ガスということになる.
とりあえず,コンプレッションを確認することにする.ゲージがないので,プラグホールに丸めたティッシュペーパーを突っ込みクランキング.1/2番は勢い良く飛ぶが,3/4番は微動だにしない.
ヘッドかピストンかの判断を付けるため,燃焼室にオイルを垂らし,クランキング.1番2番は勢いよくティッシュペーパーが吹き飛ぶ.3,4番は反応無し.
この時点でインテーク側のバルブでは?とあたりを付ける.
ただし,2気筒同時にというのが謎ではあるが.
夕方.
ツーリング参加を諦め,宿に一報.電車で来れば?とのお誘いを受けるも,気力体力ゼロで断念.
(2009-12-15 加筆訂正)
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昨日は気温が低かったため,何かしらのクリアランスが大きくなったからでは?という希望的観測で再チャレンジ.
しかし症状は全く変わらず.
諦めて,センチュリーオートサービスに電話.
来週キャリアで取りに来てもらうことに.
悔しい.
頭の中では,センチュリーオートにある部品取りのNuova Giulietta 2000.
アレを購入して,エンジンを載せ換えるか?
(2009-12-15 加筆訂正)
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正午.
センチュリーオートサービスの社長さんから近くまでローダーを持ってきたと連絡があり,環8まで迎えに行く.
12:30,クルマを積み終え,出発.
13:30.センチュリーオートサービスに到着.
昼食後,クルマを降ろす.
お店に来ていた小さいアルファさん,佐藤千洋さんにもお手伝いいただく.
14:30頃.I@2000GTVさんから電話.
「バルブクリアランスをみてみたら?」とのアドバイスを頂く.
早速カムカバーを開け,エギゾースト側のカムをカム回しで回そうとした瞬間,カムのスプロケットが空転.思わず叫ぶ.
「あー! 原因わかったぁー!」
カムとタイミングチェーン用のスプロケットを固定しているボルトが切断されていたのだ. そのため,エキゾースト側のスプロケットは空回りし,カムは1/2番が閉,3/4番が開の状態で止まっていたのだ.
なぁーんだ,軽傷じゃん.スプロケットを固定すれば完治だ.と思い,順にカムを押さえるキャップを外していく.
ところが,4番(エキゾースト側の後方)キャップを外そうとしてもなかなか外れない.嫌な予感.
そして的中.キャップ,ヘッドのジャーナル部に一条の傷.溶けて剥がれたらしい.そしてその溶けたものがカムに溶着.
嫌なモノを見てしまった.が,エンジンがかからなかった理由が分かったということで作業は終了.問題はそうなった原因だ.
オイルラインの詰まりか油圧不足か?
今日の作業
(2009-12-15 加筆訂正)
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休暇を取得して,今日から連休.センチュリーオートサービスに出向いてクルマをいじる.
カムを支えるジャーナル部に傷があると言うことで,ヘッドを降ろすことは確定となったため,今日は補機類を取り外してしまう.
今日は常連さんがいらっしゃらないので,マイペースでゆっくり作業.まずはキャブレターを外す.
外したキャブは,オーバーホールに出すことにした.OHキットを購入して,自分でやろうと思ったのだが,SOLEX用のキットがなかなか見つからず,お店に任せることにしたのだ.
SOLEX C40
今日の作業はここで終了.今後の作業方針について社長さんと相談.
油圧やオイルラインに不安があるので,Giulietta2000のエンジンを譲ってもらい,換装するオプションを説明.
今日の作業はココまで.
帰宅途中.
Sperry Valve Worksのコンプリートヘッドが頭をよぎる・・・
(2009-12-15 加筆訂正)
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3日連続でセンチュリーオートサービスへ.ほとんど店員さん状態.
今日はいつも相談に乗っていただいているお二方,I@2000GTVさんと,H@1300Jrさんがお店にいらしていた.
作業前,お二方とお話をして,試しにジャーナルにできた傷を削ってヘッドを修復してみることに.
ジャーナルを削るなんてセオリーから外れたことではあるが,もし動いたのなら儲けモノで,その隙にGiuliettaのエンジンをオーバーホールして,あとで載せ替えれば,手間もお金もかなり省けるのだ.試してみる価値はある.
とりあえず,削る前にオイルラインを確認する.
カムを支持するジャーナルにはオイル用の穴が開けられているので,そこからエアーを吹き込み,他のジャーナルからもエアーが出るかを確認.
結果は問題なし.
そしていよいよジャーナルを削ってみる.
1200番のヤスリで気長に削り,コンパウンドで仕上げ.そしてカムシャフトを装着.
うまくいったか?と思いきや,抵抗が大きく,やはり回らない.
もっと削ればうまくいくかも知れないが,あくまで暫定であることを考えると,これ以上は意味が無い気がして作業中止.
まぁ,オイルラインに問題のないことが分かったことだけでも十分な成果である.
今日の作業
帰宅後.アメリカのSperry Valve Worksにメール.
今の状況を説明し,費用対効果の高いリペア方法についてアドバイスをもらうことにした.
(2009-12-15 加筆訂正)
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1998-11-04 Sperry Valve Worksに見積もり・原因判明2
朝.Sperry Valve Worksから返事.
いくつかアドバイスらしきものと,ヘッドの見積もり.
今すぐ出荷できるヘッドは2種類.
Stage1 + HP Street2 camのコンプリートヘッドが約$1,500.
Stage3 + HP Street2 camで約$2,100
両方とも,送料$250が含まれていて,コアチャージは別途$350かかる.
そして,見積もり以外の部分の解読作業…
「メールから察するに,バルブクリアランス調整か,カムを組み直したあとに発生したのでは?」
その通りだ.
「キャップの向きは確認したか?」
え?なにそれ.
しらんぞ.そんなこと.
クリアランス調整の際に参考にした日本語版ワークショップマニュアルをめくる.キャップはただ規定トルクで締めるとしか書いてない.強いて言えば,タイミングマークの入ったキャップはエンジン前側に付くことだけ.
もしやと思い,Haynesをめくる.と,あった.
「オイルラインの溝は内側に向くように組みましょう」
あぁ,そうだったのか.そうか.そのための溝だったのか.そうかぁ,あれを180度回して付けてしまったがために,こんなになってしまったのかぁ.くっそー.
高い授業料.
まぁ,このメールで原因はオイルライン,腰下ではなく自分のカムの組み方に問題があったことが分かった.つまりはヘッドを修復すれば問題なく動くのだ.
センチュリーオートサービスのGiuliettaのエンジン,譲ってもらおうかなぁ.
(2009-12-20 加筆訂正)
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1週間開けての作業.本当なら,今日はジュリエッタのエンジンを降ろし,譲ってもらおうと思っていたのだけれど,方針変更.
エンジン腰下から音が発生していない(あと,できる限り安く済ませたい)ことから,フルオーバーホールはしないことに.(オイル漏れは一切無視)
理由は色々あるが,結局は面倒くさくなってしまったというのが大きい.
ということで,今日はAlfettaのヘッドを下ろすことにした.
去年も下ろしているので作業は慣れたもので,お陰様で一人で下ろせるようになってしまった.
開けてみると,バルブ,ピストンに異常なし.
そもそもバルブとピストンとのクリアランスが大きいので,2000ccのエンジンはバルブクラッシュなどはしな.
ただ,ピストン,バルブ共にカーボンが堆積していた.オーバーホールして1年ちょっとしか経っていないことを考えると,燃料が濃いか,点火不良を起こしているのかもしれない.
今日の作業
(2009-12-20 加筆訂正)
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今日もゆっくり作業.どうせ急いでも,キャブとヘッドが無いのだからしょうがない.
ヘッドは,スペリーから新品を取ることにしたのだが,インテーク・マニホールド,チェーンテンショナ等はコチラで用意しておく必要があるらしい.
ということで,古いヘッドから外しておくことにした.
今日の作業はそんなところ.
インマニのガスケットをはぐるのに苦労したぐらい.
夕方,社長の奥様が買ってきてくれたカレーパンが,無茶苦茶美味しかった.
今日の作業
(2010-01-11 加筆訂正)
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Sperry Valve Worksに出していた相談メールの返事がようやく返ってきた.
相談内容は,ヘッドの納期とセッティングの件.(Stage 3のオーバーサイズバルブを入れた場合,キャブは45mmにしなくてよいのか?などなど.)
まず納期は,Stage 1なら即納できるがStage 2以降だとコアヘッドのストックがないらしく来年の1月になるとのこと.
今忙しくて探すのに時間がかかってしまうらしい.
X'masにヘッドを贈る人がたくさんいるのだろうか?なんて思ってしまったり.
次にセッティングの件.スペリーとしては,オーバーサイズバルブを入れる場合,キャブのセッティングを変更(ジェットやベンチュリの変更?)か,45mmのウェーバーに換装することを勧めているそうだ.
それから,スペリー(というより北米)にSOLEXのセッティングデータがないため,アドバイスができないとのこと.
ということで,SOLEXを使いつづけるならStage 1がよいのでは?ということに.(丁寧に,Stage 4 + Weber45mmの見積もりを送ってきてくれたが)
早速,発注メール.すると,スペリーから翌日送るとの即答メール.
到着が楽しみなだ.
(2010-01-03 加筆訂正)
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センチュリーオートサービスにお邪魔する前に,荷物の受け取りをお願いしていた実家へ立ち寄る.
International Auto Partsに頼んでいたヘッドガスケットと油圧センサが届いたのだ.
あとはSperry Valve Worksからのヘッドを待つのみ.
今日はエンジンルームやインテークマニホールドの掃除をするつもりだったのだが,あまりの寒さにやる気が失せてしまった.
ということで,今日はメンテに来ていた常連さん二人のお手伝いとおしゃべり.
お二人とも,JrZでご来店.
並んだ赤いJrZ1300と青いJrZ1600.
滅茶苦茶かっこいい.
(2010-01-09 加筆訂正)
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今週も,センチュリーオートサービスへ電車通勤.
JR西船橋駅から15分ほど歩くのだが,ヘッドが届いているかが気がかりで,つい早足に.
10:45.センチュリー到着.
事務所に入ると大きなダンボールが.UPSの荷札.間違いない.その隣のペンズの空き箱にはOHから上がってきたSOLEX.
社長さんに挨拶し,早速ダンボールをあける.
SPERRY HEAD
装着する前にヘッドにインテークマニホールドを取り付けておく.作業性がいいからだ.
そしていよいよ装着.その前に昼食を取る.
時間がないので今日はラーメンで済ます.
おなかがふくらんだところで,作業再開.
ヘッドとブロックの接触面を脱脂した後,ガスケットを置いてヘッドを載せる.
社長さんとS@309さんに手伝ってもらい,無事装着.ヘッドボルトを78Nmで締めこむ.
ヘッド装着
冬は日がくれるのが早い.今日はエキマニのナットを仮締めしたところで終了.
火入れは明日のお楽しみ.
(2010-01-09 加筆訂正)
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今日はエンジンをかけるところまで持っていきたいので,自宅を朝早く出発.
10:00丁度にお店へ到着.早速作業開始.
今日はヘッドのオイルプラグ交換から.
スペリーからのヘッドは,エアコン用のスタッドが出ていないプラグがついてきたので,下ろしたヘッドのものと交換する.
そして,カム,チェーンの調整,エアコン,エキマニ,キャブを取り付けを行う.
キャブはセンチュリーオートサービスを通して,キャブ屋にオーバーホールへ出していたのだが,古いSOLEXの消耗品がもうないため,新しいタイプのものを流用できるよう,改造してくれたそうだ.
外観は新品同様とまではいかないが,キャブ屋の職人さんが「調子いいよ」と(ボソッと)太鼓判を押してくれたそうなので期待できる.
カムにオイルをかけてからカムカバー装着.一通り組みあがったところで冷却水とエンジンオイルを入れる.
バッテリー接続.
もうすぐ日が暮れる.一瞬でもいいからエンジンをかけたい.
プラグ装着前に,とりあえずクランキングで確認.
問題なし.
S@309さんに譲ってもらったロッジを取り付け,いよいよ始動.
「クッ クッ クスンックスンッ……… ブッ! クスン…」
かかる気配を見せながらも,ここでバッテリーが体力切れ.
急速充電開始.
その間に後片付け.
充電終了.
リトライ.
「クッ クッ クッッ… ブオン!」
意外とあっさりかかった.
アイドリングが出ていないので,ハンドスロットルで調整.
キャブのセッティングを何もしていない割には,きれいに回る.
エンジンの吹けもいい感触だ.
気がつくとあたりは真っ暗.
残念ながら,今日はクルマを置いて帰る.
帰還は来週,調整作業を終えてからだ.
今日の作業
(2010-01-09 加筆訂正)
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本当は,12/5に調整作業をするはずだったのだが,雨で順延.
今日こそクルマで帰りたい.
お店に到着して早速キャブ調整.
とりあえず,スロットルリンケージを外してカップリングスクリューで機械的に左右のバランスをとる.
そして,次は・・・といきたいところだが,手順は理解しているけれども,加減がわからない.
そこで,たまたまお店に来ていたお客さん達に手本を見せてもらい,塩梅を見る.
しかし,皆さんに手伝っていただくも,いまいちセッティングが出ない.
回転数の落ちが妙に遅いのだ.
残念ながら今日は夕方用事があるので作業終了.
調整が完璧ではないが,クルマに乗って家路につくのである.
運転中,回転数の落ちが鈍いので,シフトアップがやり辛くて仕様がないがない.
とても下道でなんか帰ってられないので,首都高速へ.
4,000rpmぐらいをリミットにクルーズ.
ん?
3,000rpmぐらいからなんだかムズっと盛り上がりが.
組み上げ前とは明確に吹けあがりが異なる.
これは早々にキャブのセッティングを出して試さねば.
そんなこんなで無事自宅に到着.
一ヶ月ぶりの帰還である.
今日の作業
(2010-01-09 加筆訂正)
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今日は先週の続き,キャブレター調整.
I@GTV2000さんが調整の手伝いということで164で駆けつけてくださった.
早速作業開始.
ここまで走ってきたばかりなので暖気は必要なし.エアクリーナを外し,プラグコードを純正に交換する.
純正だと,プラグの端子部分が剥き出しにでき,ドライバーで端子とヘッドカバーを接触させることで,各気筒毎の調子を見ることができるからだ.
AlfaRicambiで買ったテイラーや,永井のウルトラだと,こうはいかない.(プラグを抜けばよいのだけど)
で,トライするが,なぜかうまく行かない.エンジンの上がりは素直なのだが,落ちが妙に遅いのである.
I@GTV2000さんも,首をかしげる.自分のクルマなら5分もあればセッティングが出せる方なのだが.
特にいじった覚えはないのだが,点火タイミングを念のため確認.
すると,若干ずれているような.
デスビを固定しているボルトを緩め,本体をまわしてみると,アイドリングがあがり出す.
やっぱりずれていたようだ
タイミングライトを当てながら,ここだろうと思われるところでエンジン停止.
デスビを固定しようとボルトを締めてみると空回りする.
おかしいと思い抜いてみると,固定用のボルトのねじ山がなくなっていた.
これではデスビがフリー状態で,点火タイミングも狂ってしまう.
可変点火タイミング.なんて冗談を言っている場合ではない.冬の日は短い.
ボルトを交換してデスビを固定し,キャブの調整を再トライ.
時間がもうない.とりあえず,走行に支障のないレベルまでI@GTV2000さんが持っていってくれた.
何とか日常的に問題なく乗れるようにはなった.
(2010-01-09 加筆訂正)
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年が明けて1999年.
キャブの調整を決めてしまうために,センチュリーオートサービスにクルマを預け,キャブ屋へ調整を出してもらうことにした.
1/23.
調整から戻ってきたAlfettaを受け取りにセンチュリーオートサービスへ.
早速エンジンをかけてみる.
思わずニヤける.
エンジン始動直後,200rpmでアイドリングが安定.
エンジンが暖まると共に回転数は正常値の800rpmへ.
プロの仕事を思い知る.
帰りは原木I.C.から京葉道路へ.
鬼高P.A.あたりで4速3,000rpm.市川I.C.で降りる車がいっせいに左車線へ移るため,目の前が開ける.
すかさず3速,4,000rpm,アクセルを踏み込む.
「!」
12月に感じたムズッとした盛り上がりが爆発.
3速6,000rpm,まだまだイケル.
ヘッド交換前より調子良いよな?
長い3ヶ月だったが,このページもこれで終了.
お金も時間もかかったけれど,Alfettaが以前より調子を良くして戻ってきた.
クルマも自分も,いつもの生活に戻るのである.
(2010-01-09 加筆訂正)
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